現在、中国各地で発熱性の感染症が猛威を振るっている。これらの感染症について中国共産党(中共)政府はA型インフルエンザ、ヒトメタニューモウイルス(hMPV)などとしている。
しかし、感染の実態は当局の隠蔽と情報封鎖のため極めて不透明になっており、実情は、時折ネット上に流出する市民の投稿などから、その一端を伺い知るしかない。
「隠蔽体質と欺瞞」のイメージが定着してしまった当局の主張をそのまま信じる市民は少ない。民衆のなかには「本当は新型コロナかコロナの新たな株か?」と疑う声も多く上がっている。
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中国で発熱患者「急増」 北京の児童病院に1千人以上の行列【動画あり】
中国で「謎の」感染症拡大中。「5年前のパンデミックの時のようにならないか」ウイルス専門家が懸念。
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