渋沢栄一「論語と算盤」と現代ビジネス
Corporate Social Responsibility(企業の社会的責任)、Corporate Governance(コーポレート・ガバナンス/企業統治)、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標) 、という、英語ばかりをみると、元々日本企業には無かった概念かと誤解するかもしれません。
しかし、これもまた「欧米発」というのではなく、日本には昔からあった考え方でした。
そもそも米国でCSRなどを掲げなくてはならなくなったのは、「株式会社は株主のモノだから、高配当と株価UPだけを目指せばよい。」という米国での「株主至上主義」「利益至上主義」が、エンロンやリーマンブラザーズといった企業の不祥事の原因になったと言われました。
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