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不動産経済研究所が発表したデータによると、今年1月の首都圏の新築マンション市場は、価格の下落と供給戸数の減少が顕著だった。1月の新築マンションの発売戸数は前年同月比44.2%減の620戸となり、大幅に縮小した。昨年12月と比較すると、5199戸と、89.3%の急減がみられた。
平均価格は7343万円、1㎡当たり単価は111.6万円で、前年同月比で平均価格が7.7%(613万円)、㎡単価が3.3%(3.8万円)下落し、2か月ぶりのマイナスに転じた。
1月の新築マンションの供給戸数を地域別にみると、東京23区は159戸にとどまり、東京都全体では218戸だった。
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