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【プレミアムレポート】犯罪傾向の追跡困難 10大都市の犯罪率で分析

2024-07-08 | 時事・ニュース

ニュース分析

アメリカ全土で犯罪は増加しているのか、それとも減少しているのか?  警察は FBI に統計を報告する方法が変更されたため、近年、全国的な犯罪傾向を追跡することが困難になっている。

しかし、大規模な警察署の犯罪データを個別に検討すると、より明確なパターンが浮かび上がる。

大紀元は数年前のデータを分析したところ、アメリカの大都市を悩ませた犯罪の急増は緩和したものの、犯罪率は2020年夏の抗議活動や暴動(BLM)以前の数字を上回っていることが分かった。

特に自動車窃盗は高止まりしている。一方で、強盗は一部の大都市で大幅に減少している。

この分析は、人口が最も多い上位10都市と、殺人、強盗、加重暴行傷害(武器の使用によって、又は死亡若しくは重い傷害を伴うような同種の手段によって,重い傷害を加える目的でなされる他人に対する違法な攻撃)、自動車窃盗の4つの犯罪に焦点を当てている。これらの犯罪は、国勢調査局が実施した全国犯罪被害調査によると、警察に最も確実に報告される傾向がある。

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【プレミアムレポート】犯罪傾向の追跡困難 10大都市の犯罪率で分析

米国の大都市を悩ませていた犯罪の急増は収まったものの、犯罪率は依然として2020年夏の抗議活動や暴動以前の数字を上回っている。

 

 


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