今年2月、EPOCH TVのインタビュー番組「米国思想リーダー」に、弁護士のアーロン・シリ氏が出演した。同氏はワクチン接種で傷害を負った人々や、ワクチンの情報公開を求める団体の代理人として、衛生当局を相手に訴訟を起こしている。(EPOCH TVのスクリーンショット)
今年2月、EPOCH TVのインタビュー番組「米国思想リーダー」に、弁護士のアーロン・シリ氏が出演した。(日本語版の公開は3/24)
同氏は、ワクチン接種で傷害を負った人々や、ワクチンの情報公開を求める団体の代理人として、衛生当局を相手に訴訟を起こしている。
シリ氏によると、ワクチンには前例のない免責が与えられており、「これほどの法的保護を受けている製品は他にはない」という。
メーカーに責任問題が問われるからこそ、製品の安全性は保証される。はたして、損害賠償責任を負わないワクチンメーカーの製品は本当に安全なのか。
(上)に引き続き、以下に番組内のインタビュー全文を掲載する。
どうして製薬会社を訴えられないのか、「ワクチン・ビジネス」の仕組みに迫る(上)
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- 過去のワクチン被害との比較は可能か?
- 小児用ワクチンによる慢性的な健康問題
- ワクチンによる健康被害が明るみに出ない理由
【続きはこちら】
どうして製薬会社を訴えられないのか、「ワクチン・ビジネス」の仕組みに迫る(下)
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