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『共産党についての九つの論評』【第四評】共産党は宇宙に反する

2023-02-21 | 共産党についての九つの論評

【第四評】共産党は宇宙に反する
共産党についての九つの論評

 

序文
中国人は「道(どう)」を極めて重んじる民族である。古代、暴虐な帝王は「非道で愚かな君主」と呼ばれ、人が何事かをなすとき、世の人々の認める「道徳」基準に合わない場合は「道理に合わない」と言われた。更には、農民の造反でさえ、「天に代わって正義の「道」を行う」というスローガンが掲げられた。老子曰く、「物あり混成し、天地に先だちて生ず。寂(せき)たり寥(りょう)たり、独立して改めず、周行して殆(とど)まらず。もって天下の母となすべし。われその名を知らず。強いてこれに字(あざな)して道という。(天地が生ずる以前に、すでにあるものが存在した。そのものは、混沌として形容しがたく、感覚で捉えることはできない。他に依存せぬ独立の存在で、そのはたらきは時間空間を超越して止むことがない。これが天地の母である。このものは、限定できないから、名づけられない。強いて名づけて「道」とよぶ)」。<『中国の思想6 老子・列子』徳間書店より>すなわち、天地は「道」から生まれたということである......

 

  • 一 人間と戦い、人間性を消滅させる
  • 二 地と戦い、自然の法則に背けば、その禍は尽きない
  • 三 天と戦い、信仰を迫害し、神に対する人々の信仰を否定する
  • 結び

 

●続きはこちら:

 

【第四評】共産党は宇宙に反する

共産党の亡霊が大きな音を轟かせて侵入してきたことにより、自然に背き、人間性に背く力が形成され、無数の苦痛と悲劇が生み出され、人類の文明は絶滅の瀬戸際にまで追いや...

 

 


 

●合わせて読みたい:

 

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暴力と嘘に支えられた共産主義のカルトは世界へと広がった。共産主義が大国から小国へと輸出される場合、最も手っ取り早い方法は暴力である。自由社会は中国共産党の「対外...

 
 

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文化大革命後に中国共産党は自身の存続危機を乗り切るために、「改革開放」政策を採り始めました。一夜にして「階級闘争が基本路線」から「経済建設を中心」へ、「食べ物も...

 

 


 

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