世界第2位の臓器移植大国、中国。しかし、その臓器が誰のものなのかはわからない。現在、様々な調査がすすみ、中国で本人の意志に反して、生きたまま臓器を収奪される、いわゆる「臓器狩り」が行われている事が、指摘されている。
10月12日、東京、中野区役所で講演会「他人事ではない、臓器収奪」が開催された。現在、中国だけではなく世界にも広がりつつある「臓器狩り」の実態をエンヴァー(アニワル)・トフティ氏が語った。
「臓器狩り」とは中国で行われている生きた人間から、本人の意志とは無関係に強制的に臓器を収奪するという極めて非人道的な犯罪である。中国共産党は否定しているが、数々の調査やイギリスの独立民衆法廷でその存在が立証され、2023年アメリカ連邦議会下院では、中国共産党による臓器狩り禁止法案(Stop Forced Organ Harvesting Act of 2023)が圧倒的多数で可決している。
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