大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

SWIFT再接続条件に穀物合意延長を、国連がロシアに要請

2023-07-13 | 時事・ニュース

7月12日、国連のグテレス事務総長は、17日に期限を迎えるウクライナ産の穀物輸出に関する合意について、制裁対象のロシア農業銀行が子会社を創設して国際銀行間通信協会(SWIFT)の決済網に接続できるようにすることと引き換えに延長するよう提案した。写真はウクライナ・オデーサ地方の大麦畑で6月撮影(2023年 ロイター/Nina Liashonok)

 

[国連 12日 ロイター] – 国連のグテレス事務総長は、17日に期限を迎えるウクライナ産の穀物輸出に関する合意について、制裁対象のロシア農業銀行が子会社を創設して国際銀行間通信協会(SWIFT)の決済網に接続できるようにすることと引き換えに延長するよう提案した。関係筋がロイターに明らかにした。

ロシアは合意について、自国の穀物や肥料の輸出に関する要求が満たされていないとして破棄する姿勢を示している。合意に基づき穀物を運ぶ最後の2隻は現在オデーサ(オデッサ)港で荷積みを行っている。

欧州連合(EU)はロシアのウクライナ侵攻を受けて昨年......

【続きはこちら】

 

SWIFT再接続条件に穀物合意延長を、国連がロシアに要請

国連のグテレス事務総長は、17日に期限を迎えるウクライナ産の穀物輸出に関する合意について、制裁対象のロシア農業銀行が子会社を創設して国際銀行間通信協会(SWIF...

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 時空を超えて?絶世の宝剣の... | トップ | 「忘れられた女」【私の思い... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時事・ニュース」カテゴリの最新記事