2024年2月7日、湖北省の気温が上昇したため、武漢長江大橋のワイヤロープに積もっていた雪が解け、棒状の氷塊が橋を走行する車両に落下する事故が起きている。(SNSより)
今月7日、湖北省の気温が上昇したため、武漢長江大橋のワイヤロープに積もっていた雪が解け、棒状の氷塊が橋を走行する車両に落下する事故が起きた。多くの車両がこの被害に遭っており、負傷者も出ている。
ネット上に流れている現場動画のなかには、大きくて重い「氷の棒」が高所から車両めがけて降ってくる恐怖のシーンが捉えられていた。一部の車はこの氷の棒が直撃して、フロントガラスに穴が開くなどの被害を受けた。
被害の拡大を受け、この日の午後、武漢長江大橋は一時閉鎖されている。
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