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新しく選出された第56代米下院議長マイク・ジョンソン氏は保守的だが、敵を作らない人物だ。この敬虔なキリスト教徒は米国下院をどのように導いていくのだろうか。2023年4月17日、ニューヨークの公聴会での一幕 (Chung I Ho/The Epoch Times)
米議会下院は10月25日、第56代議長として共和党のマイク・ジョンソン氏を選出し、22日間の機能不全に終止符を打った。大統領継承第2位の要職に就いたものの、その知名度は米国でもあまり高くないようだ。
法曹であり敬虔なキリスト教徒でもあるジョンソン氏は、長らく保守活動に携わってきた。正念場を迎える米国において、ジョンソン氏は下院をどのように導いていくのだろうか。ここではその生い立ちやキャリアを振り返り、さらにその政治的主張を紐解いて行く。
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