李大師の文章、「人類の向かうべき方向を示している」

米ニューヨークの葉寧弁護士（林丹／大纪元）

 

「なぜ人類はいるのか」を読んで 

今年の旧正月に発表された、法輪功創始者、李洪志氏の文章「なぜ人類はいるのか」は、大紀元読者の間で広く読まれ反響を呼んでいる。受け手の信仰宗教に限ることなく、その普遍的価値は支持されている。

法輪功創始者発表「なぜ人類はいるのか」

在米華人の戈壁東（か へきとう）氏は文章について、「宗教を超越するものであり、高次元の生命が災害が来る前に人間に向けた『警告』と『救済』だ」と語った。

戈氏は、上海復旦大学で経済学の修士号を取得し、上海経済発展研究所の研究員を務めた。キリスト教徒。作家でもある。

この文章を人類に迫る危機についての警告と捉える戈氏は、まさに信仰にかかわらず「人を救う」ために出されたものだと述べた。

 

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李大師の文章、「人類の向かうべき方向を示している」

 

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