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12月10日、オーストラリアのチャーマーズ財務相は、手頃な価格の住宅供給を促進するための包括的な対策を発表した。シドニー郊外で2017年撮影(2023年 ロイター/Steven Saphore)
[シドニー 10日 ロイター] – オーストラリアのチャーマーズ財務相は10日、手頃な価格の住宅供給を促進するための包括的な対策を発表した。
具体的には、外国人が中古住宅を購入する際の賦課金を3倍に引き上げるほか、住宅を空屋のまま放置する行為への罰金強化、賃貸住宅建設プロジェクト向けの外国投資を対象とする賦課金の削減などを打ち出した。チャーマーズ氏は、これらの措置を通じて、国内居住用不動産への外国投資を確実に国益と合致させられると説明した。
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