参考写真、パンクしたタイヤ 2016年9月25日撮影 (Wakil Koshar/AFP via Getty Images)
暗闇に紛れてタイヤのバルブに砂利やレンズ豆を入れてパンクさせるーー。「気候変動」対策という名目でSUVのタイヤをパンクさせる「環境活動家」団体が、その活動範囲を18カ国に拡大したと明らかにした。
「タイヤ消し(Tyre Extinguishers)」と名乗る団体は1日、SUVのタイヤの空気を抜く活動を「ポルトガルのリスボンで初めて実施した」とウェブサイトで公表。これにより活動範囲は米国や英国、カナダ、オーストリアなど18カ国に拡大したと主張した。アジアの国は含まれていない。
英国を拠点とするこの団体は、気候変動は大型車の排気ガスが原因だと主張する。
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