近年、中国各地で校舎、学校の体育館、公立病院、スーパーマーケット、集合住宅の崩落事故が相次いでおり、鉄道建設現場における路面崩落事故に至っては今年に入ってからは毎月のように起きている。
鉄道建設の崩落現場を見た市民のなかには、道路に空いた大きな中身が空っぽの穴より、崩落した路面断面のあまりの「薄さ」に驚く人も多い。
真実の崩落原因について当局が公表するとは思えないが、民間では「路面は紙みたいに薄っぺらすぎない?」「この薄さじゃ、路面崩落は必然だ」といったおから工事(手抜き工事)を疑う声も根強い。
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なぜこうも相次ぐのか?中国で「また」鉄道建設現場で路面崩落
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