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「臓器の略奪行為を変えるきっかけになることを願う」 ドキュメンタリー映画 「国家の臓器」が観客に与えた衝撃

2024-12-03 | 社会問題(LIFE)

 

11月28日、山口県岩国市の岩国福祉会館で臓器収奪問題の勉強会が開催され、ドキュメンタリー映画『国家の臓器』が上映された。上映後、カナダの人権弁護士デイビッド・マタス氏が講演を行い、観客からの質問にその場で回答した。

多くの観客は、中共による生きている人からの臓器摘出行為に衝撃を受け、観賞後に心が非常に重いものを感じ、より多くの人々がこの事実を知ることを望んでいると述べた。

中国は現在、世界第2位の臓器移植大国となっている。しかし中国において、これほど多くの臓器がいったいどこから来ているのかは明らかとなっていない。

 

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「臓器の略奪行為を変えるきっかけになることを願う」 ドキュメンタリー映画 「国家の臓器」が観客に与えた衝撃

ドキュメンタリー映画『国家の臓器』が上映された。映画は中共による、生体臓器摘出の実態を描いており、映像を見た観客からは「非常に非人道的な行為だと強く感じた」「もっと多くの人に事実を知ってもらう必要がある」などのコメントが挙がった。

 

 

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