4月11日に首都ワシントンのホワイトハウスで、米バイデン大統領は、岸田文雄首相とフィリピンのマルコス大統領との三国間会議を開催し連帯を示す3カ国首脳(Photo by Andrew Harnik/Getty Images)
日本、フィリピン、米国の首脳は4月中旬に連続してホワイトハウスで首脳会談を行い、国際法の支配を守り、自由で開かれたインド太平洋を推進し、地域の進歩と繁栄を支援するという共通の決意を表明した。
日米両国は、長年にわたる同盟関係を、両国の範囲とコミットメントを合わせた「グローバル・パートナーシップ」に格上げした。 二国間の戦略的取り組みには、人工知能、サイバースペース、宇宙に関するコラボレーション、経済交流の促進、そして人と人とのつながりを増やしていくという防衛軍の相互運用性の向上が含まれる。
日本の岸田文雄首相とバイデン米国大統領はまた、ワシントンD.C.でフィリピンのフェルディナンド・マルコス・ジュニア大統領と会談を行った。首脳会談は、南シナ海と東シナ海における中国共産党の攻撃的な行動の急増と、中国政府が領土と主張する自治政府の台湾を強制的に併合するとの脅迫を受けて行われた。
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