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米ニューヨーク・タイムズ・クライメート・フォワード・サミット2023に出席したビル・ゲイツ氏。2023年9月21日撮影 (Photo by Bennett Raglin/Getty Images for The New York Times)
米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏は、これまでの気候変動に関する発言を一部軌道修正し「気候変動に関する誇張がたくさんある」と発言した。
ゲイツ氏は19日に行われた「アースショット賞イノベーション・サミット2023」に出席し「気候変動に関する誇張がたくさんある。気候変動により地球が終わることはない。だから地球は大丈夫だ」と述べた。一方、ゲイツ氏は「誇張」についての具体的な例は挙げなかった。
また数日後に行われたニューヨーク・タイムズ紙のイベントでも、「(気候変動は)人類への影響はあるが、地球への影響はそれほど大きくない」「温帯の国に住めなくなることはない」と楽観的な見解を示した。
- 「気候危機は存在しない」
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