米国のある男性が7年半の間に祖母を連れて全米63の国立公園をすべて訪れました。最後の訪問先はアメリカ領サモアの国立公園でした。写真はアメリカ領サモア国立公園内のラクダの岩で撮影されました(パブリックドメイン)
米国の男性が、祖母の「一度も山や海を見たことがない」という後悔を埋めるために、7年半の時間をかけて祖母を連れて全米63の国立公園をすべて訪れました。今後も祖母と世界の7つの大陸を巡る計画を立てています。そして、現在93歳の祖母は、米国のすべての国立公園を訪れた最年長の人となりました。
42歳のブラッド・ライアン(Brad Ryan)さんはオハイオ州出身で、現在はスミソニアン国立動物園で獣医として働いています。彼は子供の頃から祖母のジョイ・ライアン(Joy Ryan)さんと非常に仲良しでした。残念なことに、家族の事情で彼と祖母は10年間会っていませんでした。
2015年になって、偶然の出会いでブラッドさんは再び歳をとった祖母に会いました。会話の中で、ブラッドさんは祖母が一生をオハイオ州のダンカン・フォールズ(Duncan Falls)という小さな町で過ごし、海も山も見たことがなく、一度も旅行に出かけたことがないことを深く残念に思っているのを知りました。
それを聞いて心を動かされたブラッドさんは......
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孝行な孫が90歳近い祖母の夢をかなえ、全米63の国立公園を一緒に旅へ
米国の男性が、祖母の「一度も山や海を見たことがない」という後悔を埋めるために、7年半の時間をかけて祖母を連れて全米63の国立公園をすべて訪れました。今後も祖母と世界...
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