一体どこまで続くのか? と呆れるほどだが、中国ではアメリカの電気自動車(EV)の大手テスラの車に対する各種の「締め出し」が後を絶たない。
中国当局によるテスラ車への規制は、これまでに「高速道路への乗り入れ禁止」「空港敷地への入場禁止」「駐車スペースへの駐車禁止」「公共充電スタンドの使用禁止」などがあるが、「習主席が視察する地域」へは毎回乗り入れ禁止を食らっている。
テスラ車に対する中国側の規制は、「セキュリティ上の理由」とも言われるが、その真偽は明らかでない。そもそも中国での販売を許可しておきながら、このようながんじがらめの規制とは、ほとんど排斥に近い扱いである。
【続きはこちら】
中国の拘置所 また「テスラ車だけ締め出し」【動画あり】
今度は拘置所からも「締め出される」テスラ車、中国。
【関連記事】
NHK国際放送のネット配信 AI自動翻訳で尖閣諸島を中国名に
NHKは12日、10日に配信した国際放送の英語ニュースの中国語字幕で沖縄県の「尖閣諸島」を中国名の「釣魚島」と表示したと発表した。
パナマにおける数十年にわたる中共の影響が崩れ始める
中国共産党政権にとって最近の大きな打撃となったのは、パナマが「一帯一路」協定の更新を行わないと発表したことだ。これはトランプ新大統領の圧力キャンペーンにとって重要な進展となる。
きょう「元宵節」 法輪功学習者とその家族の悲しみ
きょう2月12日は中国では「元宵節」と呼ばれお祝いする。 しかしそんなお祝いでありながら法輪功学習者とその家族の悲しみは止まない。中国共産党はなぜ法輪功を迫害するのか。中共のプロパガンダではない法輪功の真実を伝える。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます