あるスウェーデンの健康な中年女性が、住んでいるアパートから60mの距離に5G基地局が設置された直後、高周波/マイクロ波症候群の症状を引き起こすようになったという。
先月、スウェーデンの環境がん研究財団(ECRF)が、査読付きジャーナル「Annals of Clinical and Medical Case Reports」でこれらの事例研究を報告した。
研究は5Gワイヤレステクノロジーに関して、人体と環境に悪影響を与える可能性に関する研究がないにもかかわらず、世界中で展開されていることを指摘している。
その結果、パルス変調マイクロ波への曝露事例が世界中で劇的に増加したという。
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5Gの安全性に係る問題点 マイクロ波症候群の重症例から明らかに
研究者らは、5Gのテクノロジーに関して、人体と環境に悪影響を与える可能性に関する研究がないにもかかわらず、世界中で展開されていることを指摘している
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