大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

年末のお掃除していたら人生は変わったかも

2024-01-03 | 暮らし

いつからか、年末年始の特別な感覚がないまま、新しい年を迎えてしまうようになっている(CORA / PIXTA)

 

いつからか、年末年始の特別な感覚がないまま、新しい年を迎えてしまうようになっていた。

今年は、換気扇の掃除をしたかしら……。子供のころは、掃除片付けをして、洗濯をして、新しい服に着替えてお正月を迎える、年末はそういうものだと思っていたのだけれど。

50年前の12月30日のこと。卒業後の就職も内定し、久しぶりに高校時代の友人と会おうということになった。友人の母親が、12月30日に、人を呼ぶわけにはいかないから、外で食事をしなさいと食事代を出してくれた。私の母親は逆に、12月30日は、家の掃除をするべきで、出歩くのはおかしいと反対した。

でも押し切って、彼女と楽しいランチをした。とても美味しいハンバーグを食べたことをよく覚えている。と、その帰り、最寄りの駅の階段を下りている時、以前、友人の紹介で2度ほど食事をごちそうになったり、個展に招かれたことのある新進気鋭の画家にばったり出会った。せっかくだからお茶でもといわれて、喫茶店に入った。

【続きはこちら】

 

年末のお掃除していたら人生は変わったかも

いつからか、年末年始の特別な感覚がないまま、新しい年を迎えてしまうようになっている。

 

 


 

大紀元日本 LIFE


 
暮らし】 【健康・美容】 【文化・歴史】 【教育・道徳】 【自然・科学】 【エンタメ】 【コラム
 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 中国の英語教科書に恐るべき... | トップ | ネット配車市場に殺到する「... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

暮らし」カテゴリの最新記事