中国共産党が行う「臓器狩り」の実態に関する討論会が米ハーバード大学で行われ、活発な議論が交わされた。(Samira Bouaou/The Epoch Times)
米ハーバード大学で「臓器狩り:人類への脅威」と題したシンポジウムが7日、開かれた。医学の専門家や法律家が一堂に会し、医療を濫用した人権侵害の実態を白日の下に晒した。普遍的価値観に悖る残虐な行為が中国本土で続くなか、各国が取るべき対策について活発な意見交換を行なった。
臓器狩りとは、中国共産党が法輪功学習者などの無実の囚人から生きたまま臓器を摘出し、移植希望患者に販売する組織的な人道犯罪だ。十数年にわたってこの犯罪行為を追跡してきたカナダの人権弁護士デービッド・マタス氏は、中国共産党は世界に対して虚偽の説明をしており、真実を隠蔽していると語った。
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