国連に駐在するカナダ大使兼常任代表のレスリー・ノートン氏は23日、国連人権理事会で中国共産党による法輪功学習者への弾圧を非難した (Photo credit should read JOE KLAMAR/AFP via Getty Images)
カナダ国連特使のレスリー・ノートン氏は23日、国連人権理事会の普遍的・定期的審査(UPR)で中国共産党が法輪功学習者を迫害し、その他のさまざまな人権弾圧を行っていると非難した。
UPRは2006年の国連人権理事会の創設に伴って新たに作られた制度であり、約4年半に一度のサイクルで行われている。
ジュネーブで開かれた国連人権理事会は中国共産党による新疆ウイグル自治区や香港、法輪功学習者への人権弾圧について審査を実施した。その中でノートン氏は同党に対して「人権擁護者、少数民族、法輪功学習者を標的としたあらゆる形態の迫害を終わらせる」よう訴えた。
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