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ディズニーは、幼稚園から高校3年生までの園児、学生に対する性的指向や性自認の議論を禁止する法案に反対したことから、フロリダ州のロン・デサンティス知事との法的、政治的闘争に巻き込まれている。ディズニーのテーマパークの来場者は激減し、株価も大幅に落ち込んでいる (Photo by Joe Raedle/Getty Images)
7月4日の長期休暇中、ウォルト・ディズニー・ワールドの来場者数は「驚くほど少なかった」と、追跡データを提供するツーリング・プランズ(Touring Plans)社が報告している。同社は「woke(社会的正義に対して敏感な)アジェンダ」への保守派の激しい反発が続く中、この低入園者数の傾向は続く可能性が高いと予測している。
ディズニーは、幼稚園から高校3年生までの園児、学生に対する性的指向や性自認の議論を禁止する法案に反対したことから、フロリダ州のロン・デサンティス知事との法的、政治的闘争に巻き込まれている。
ディズニーワールドとディズニーランドのテーマパークの入園者数が減少するとの懸念から、最近、株価は格下げされた。
「これは普通ではない。夏のピーク時の混雑ではない。衝撃的な入場者数だ」と、ツーリング・プランズ社のベッキー・ガンディリオン氏はブログに書いている。
- 「完全に狂っている」
- 反発による株価下落
- ディズニー、論争に巻き込まる
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