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どこまで続く中共の「憎悪」扇動 メッシ選手に浅草寺の五重塔、さあ次の標的は何か?

2024-03-15 | 時事・ニュース

中国のミネラルウォーター最大手の「農夫山泉(Nongfu Spring)」がこのほど、空から降ってきたような「災難」に遭っている。イメージ画像、「農夫山泉(Nongfu Spring)」。( GREG BAKER/AFP via Getty Images)

 

中国のミネラルウォーター最大手の「農夫山泉(Nongfu Spring)」がこのほど、まるで「空から降ってきた」ような災難に見舞われている。

なんと、商品の包装に「日本的な要素が含まれる」などの理由で、小粉紅(中共の愛国主義者)たちによる格好のバッシング対象になったのだ。

もちろん、まことに迷惑で、理不尽な「言いがかり」である。

しかし今の中共統治下の中国では、多くの民衆が正確な情報を得られず、また中共の抑圧のため人々が巨大な不満を抱えていることもあって、攻撃対象が1つ見つかれば「万民が、ストレス解消のため同調する」という集団暴走状態になりやすい。

  • 中国人が好きな「浅草寺の五重塔」もダメなのか?
  • 暴走する世論、ついに商品の撤去まで
  • 「農夫山泉」の株価が一気に下落
  • 「辱華」は中国人の病(やまい)
  • 「恨みの対象は、誰でもいい」
  • 中共の愛国主義は「憎悪主義」

【続きはこちら】

 

どこまで続く中共の「憎悪」扇動 メッシ選手に浅草寺の五重塔、さあ次の標的は何か?

中共統治下の中国では、民衆が正確な情報を得られない。そこで中共は、民衆に「愛国」という名の「憎悪」をもたせて、体制を維持しようとしている。

 

 


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