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麻疹(はしか)ワクチンがいかに自然免疫を変える?「抗体」は本当に必須か(下)

2024-03-15 | 自然・科学

2002年8月26日、カリフォルニア州サンタアナにて、新入園児のジェレミー・コナー君(5歳)のMMRワクチン接種に対するリアクション。(David McNew/Getty Images)

 

前回:麻疹(はしか)ワクチンがいかに自然免疫を変える?「抗体」は本当に必須か(中)

 

  • 重篤な脳疾患と関連している可能性

麻疹ワクチンに使われている弱毒化されたウイルスは、脳にも影響を与える可能性がある。

麻疹ウイルスには免疫抑制作用があり、神経系で合併症を引き起こす。麻疹感染後の重篤な脳疾患には亜急性硬化性全脳炎(SSPE)があり、脳脊髄液や血清中の抗麻疹抗体の量が異常に多いのが特徴だ。

SSPEは麻疹に罹患してから数年後に発症することがあり、進行性の思考障害、運動障害を引き起こし、最終的には昏睡状態に陥り死に至る。

【続きはこちら】

 

麻疹(はしか)ワクチンがいかに自然免疫を変える?「抗体」は本当に必須か(下)

ワクチンは、「ウイルスと戦うには抗体が必須だ」という理論に基づいて作られている。しかし、抗体は信じられているほど重要ではなく、免疫がウイルスと闘う自然な方法を妨...

 

 


 

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