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『共産党についての九つの論評』【第九評】中国共産党の無頼の本性

2023-03-24 | 共産党についての九つの論評

【第九評】中国共産党の無頼の本性
共産党についての九つの論評

 

序文
百年余りに亘って世の中を騒がせてきた共産主義運動が人類にもたらしたものは、戦争、貧困、血生臭さと専制だけであったが、ソ連と東欧の共産党の崩壊により、この世界に害を及ぼしたでたらめな芝居も前世紀末には終焉へと向かい、今では、庶民から党の総書記に至るまで、共産主義のたわごとを信じる人は誰一人いなくなった。

「君権神授」でもなく「民主選挙」でもない共産党政権は、自らが生存の拠り所としていた信仰が完全に消えうせた今日、その執政の合法性もかつてない挑戦を受けることとなった。

中国共産党(中共)は、歴史の潮流に従ってその表舞台から退くことを拒み、逆に数十年に亘る政治運動の中で蓄積してきた、邪悪の粋を集めた各種の無頼手段を振るうことにより、合法性を探り、起死回生を図るための狂気のごときあがきを始めた。

改革にしろ開放にしろ、中共の目的は......

  • 一 共産党の無頼の本性は全く変わっていない
  • 二 経済発展は中共の供え物となった
  • 三 中共の洗脳術は、「赤裸々」から「精緻化」へ
  • 四 中共の人権偽装
  • 五 中共の無頼漢としての様々な面構え
  • 六 無頼の本性の大暴露:「真・善・忍」を国家テロとして抹殺
  • 七 「中国的」な無頼の社会主義
  • 結び

 

●続きはこちら:

 

【第九評】中国共産党の無頼の本性

人々が皆共産党の無頼としての本性を認識し、その欺きに騙されなくなった時が、中共とその無頼の本性が終焉を迎える時である。 中国共産党がなければ、新たな中国が生まれ...

 

 


 

●合わせて読みたい:

 

第十二章:教育の破壊(上)

共産邪霊は人類を壊滅させるため、人間と神の絆を断ち切ろうとした。従って、伝統文化を堕落させることは、邪霊にとって欠かせない計画だった。共産主義は異なる戦略を用い...

 
 

第十三章:メディアを乗っ取る

欧米メディアも共産主義に汚染されている。欧米メディアは共産主義の代理人となって、反伝統、反道徳を推進し、悪魔的な流行を促している。欧米メディアは嘘と憎悪のプロパ...

 
 

第十八章:中国共産党のグローバルな野望(上)

20世紀初頭、ソビエトの共産主義が暴力的に起こしたロシア革命は、共産邪霊がさらなる舞台をお膳立てするための布石だった。舞台の主役は、もちろん中国共産党である。

 

 


 

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