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水温が高すぎて 「上海ガニ」が大量死

2024-08-19 | 中国社会・政治

中国の秋の味覚の代表ともなっている「上海蟹(シャンハイガニ)」。しかし、今年は猛暑に伴う養殖地の水温上昇の影響により、上海ガニが大量死している。

かには、1日に3千匹以上の大量死する養殖農家も出てきており、養殖業者は泣いている。

浙江省杭州市で20年以上も上海ガニのビジネスに携わってきた王氏集団の王志強会長は、「水温が高すぎて、上海ガニが大量死している。こんなことは歴史上を見ても珍しい」と嘆く。現地紙「都市快報」が報じている。

王氏によると、「養殖過程において上海ガニの死亡率は通常10%以下だが、いまでは20%を超えている」という。

【続きはこちら】

 

水温が高すぎて 「上海ガニ」が大量死

この頃、中国では水温が高すぎて養殖の「上海ガニ」が大量死している。

 

 


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