中国・上海にある国家級サファリパーク「上海野生動物園」の「カンガルーパーク」。(SNSより)
中国・上海にある国家級サファリパーク「上海野生動物園」のカンガルーと触れ合う際は、ご用心を!
同動物園のカンガルーに餌やりをしていた来園客が、カンガルーに殴られて負傷する「事件」がおきた。
この日、「カンガルーパーク」で子どものカンガルーに餌やりをした後、その場で立ったまま、友人とおしゃべりしていた女性の前に突然、彼女よりも背の高い大きなカンガルーが現れた。その大きなカンガルーは両手で女性の目や首、腕、ふくらはぎを目掛けてパンチしたという。
女性の悲鳴を聞きつけて、職員が駆け付け、彼女はなんとか助かったが、女性は結膜炎のほか、筋肉にも損傷を負い、狂犬病の注射まで受ける羽目になり、数日間の休暇を余儀なくされた。
【続きはこちら】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます