ジャニーズ事務所の元所属タレントのオカモト・カウアンさんは4月、ジャニー喜多川氏(故人)による性被害について明らかにした(Photo by Kazuhiro NOGI / AFP) (Photo by KAZUHIRO NOGI/AFP via Getty Images)
国民民主党の玉木雄一郎代表は17日、大手芸能プロダクション「ジャニーズ事務所」の創業者、ジャニー喜多川氏(故人)における性被害問題に言及し、「人権DD(デューデリジェンス)が厳しく問われる今、各社とも児童虐待や性的虐待に関与している企業との取引はできない」と強調し再発防止の必要性を説いた。
玉木氏は「ジャニーズ事務所における性被害の問題は市場からも厳しい評価にさらされるだろう」「徹底調査し再発防止策を取らないと経営も厳しくなる」とツイートした。
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