大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

【プレミアム報道】気候アジェンダで見過ごされるグリーンエネルギー廃棄物(上)

2024-01-29 | 時事・ニュース

ソーラーパネルや風力タービンのブレードから積み上がる廃棄物の量は、トン単位で計る(PIXTA、大紀元合成)

 

ソーラーパネルや風力タービンのブレードから積み上がる廃棄物の量は、トン単位で計る。なお、グリーンエネルギー産業はまだ始まったばかりだ。

米国では、使用済みのソーラーパネルのほとんどが埋立地行きとなっている。第一世代や第二世代のパネルの多くは、予想された30年の寿命よりはるかに早く性能が低下している。

「Science Direct(サイエンスダイレクト)」誌に掲載された研究は、2030~60年の間に廃棄されるパネルの量は980万トンと推定している。

ソーラーパネルを米国の埋立地に捨てるには、約1~2ドルかかる。PVマガジンが報じた試算によると、同じパネルをリサイクルする場合、そのコストは20~30ドルに膨れ上がる。

【続きはこちら】

 

【プレミアム報道】気候アジェンダで見過ごされるグリーンエネルギー廃棄物(上)

多くの人は再生可能エネルギーを唱えているが、壊れたソーラーパネルや風力タービンのブレードの山はどこに行き着くのか?Science Direct誌に掲載された研究は、2030年から2...

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「私を信じてくれてありがと... | トップ | 【インフォグラフィック】気... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時事・ニュース」カテゴリの最新記事