複数の米上院議員は、下院が可決した短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の規制法案について、上院では検討に時間をかけるべきとの見方を示した。写真はイメージ。2023年6月撮影(2024年 ロイター/Dado Ruvic)
[ワシントン 14日 ロイター] – 複数の米上院議員は、下院が可決した短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の規制法案について、上院では検討に時間をかけるべきとの見方を示した。
下院は13日、TikTok親会社である中国の字節跳動(バイトダンス)に約半年以内に同アプリの米国事業売却を求め、従わなければアプリの利用を禁止する法案を圧倒的多数で可決。提出からわずか8日後の可決となった。
上院でもTikTokなど外国のアプリによる安全保障上の脅威に対処することに幅広い支持があるが、適切なアプローチについて合意は得られていない。
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