
レベッカ・フリードリヒス氏は、小児期の性教育の目的は「分断と征服」だと指摘した(Michael Loccisano/Getty Images)
前回:子どもの「性の権利」 グローバル組織が一体となって推進(1)
- 子供たちの「快楽の権利」
国際家族計画連盟(IPPF)は他のグローバルな非政府組織とともに、WHOや国連と協力し、「子どもの性の権利」を「人権」と位置づけた。
IPPFが策定した「宣言!若者のための『性の権利』ガイド」は、部分的に国連の「子どもの権利条約」に基づいている。
この条約に由来する、若者の「進化する能力」という概念は、若者が自ら意思決定できるところまで成熟しつつあることを評価するよう、指導者や社会に対して求めている。
IPPFの「性の権利ガイド」は、子供や青少年には快楽的な性行為を行う権利があり、18歳未満の者は性の権利を含むあらゆる人権を享受すべきであると述べている。
この文書の冒頭には......
- 危険な構想
- 米国での小児期性教育
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