クルマニアックス車楽の果てし無き独断暴走

マイペースで書いでぐんし。筋トレメインで書いでぐんしども、クルマ/バイクの試乗だばガッツリ秋田弁で書いでぐんし。

秋の試乗会 in KTM TOKYO BAY様③-1

2024-10-09 18:21:00 | TOP-RIDE AKITA"乗るしかねがべ、秋田さ秋田の風っこ吹ぐ!!"


車種:
KTM: 990 DUKE

エンジン形式:
水冷並列2気筒
DOHC4バルブ(1気筒辺り)

総排気量:
947㏄

ボア×ストローク:
92.5㎜×70.4㎜

燃料タンク容量:
14.8㍑

使用ガソリン:
ハイオク

圧縮比:
-:1

最高出力/最大トルク:
90.5㎾(123㎰)/9,500rpm
103N·m(10.5㎏-m)/6,750rpm

全長×全幅×全高:
-㎜×-㎜×-㎜

ホイールベース/最低地上高:
1,476±15㎜/195㎜

シート高:
825㎜

装備重量:
190㎏

最小回転半径:
-m

変速比:
① -/② -/③ -/④ -/⑤ -/⑥ -

1次減速比/2次減速比:
-/-

フレーム型式:
-

キャスター角/トレール:
24°12"/-㎜

タイヤサイズ:
前: 120/70ZR17 M/C(-)
後: 180/55ZR17 M/C(-)

メーカー希望小売価格:
¥1,799,000-

カラー:
[Black]

"The Sniper"═══このバイクのセカンドネームだど。理由は「驚く程正確にライバルを追撃する」ってコンセプトで開発されだがらなだどしゃ。1994年発売の"620 DUKE"がら始まった、"DUKE"シリーズ30周年どご記念して今年デビューしたモデルでもあったりする。

せば、乗ってみるべが。
ライポジはアップライトで、座りアンベも固さベースの柔っこさどご持ってらんた印象だがった。825㎜のシート高も跨がり易ふて良アベだがった。
ステップ⇔シート間の高さも有って、膝かぶの曲がりアンベも楽だがった。ミラーは視界も広ふて視易がった。

[KTM TOKYO BAY⇒R298]
エンジン始動、"タタタタッ"てエンジン音どご奏でで来る。5台で隊列どご組んでギアどご1速さ入る。2,500rpm付近でクラッチどご繋げでスタート、京葉道路さ踏み入れる。
すぐ一之江一丁目交差点どご左折して、環七通りどご走る。途中がら左折して住宅街どご抜げで、椿橋西詰交差点どご左折。首都高小松川線下の道路どご走る。
さきた試乗した2台の"SUPERDUKE"ど違って、優しいアンベのエンジン特性だがった。「一発一発の爆発間隔さ"トルク"って液体詰められでらアンベ」って言えば良いがや。しとじだ排気量·しとじだ2気筒でも、"V型""並列(パラレル or インライン)"のエンジンレイアウトだば、出だしの出力特性がらして違ってくる事さ、改めで感心したがった。

さつまっこラーメン前の交差点どご左折して椿通りどご走った後、丸亀製麺前の交差点どご右折して京葉道路どご千葉方面さ向がう。
ハンドリングの軽さど安定性は言わずもがなで、200㎏切りの車重も相まってスパスパ曲がってげるんた印象だがった。イメージ的には、「バカッ速の"バーチカルツインモデル"」さ乗ってらんたぐ思えだ。

篠崎ICがら京葉道路(高速規格)さ上がって、京葉JCT迄高速走行どご味わう。6速3,000rpmで85㎞/hの加速力どご味わって、左ループどごクリア。浦安市川バイパスさ入ってすぐ稲荷木二丁目交差点どご右折、R298どご爆走する。
(続く)



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