お正月、子供が帰省した。
普段私が寡黙のせいもあって、嫁さんは嬉しくてはしゃぎ過ぎの傾向有り。
年に一度しか帰ってこない子供の顔を見ると大変な喜びようである。
今日は一緒に食事に行き、お話をたっぷりして満足した事でしょう。
でも子供がそれぞれに帰っていくと、また元の静けさ、いや寂しさに戻ってしまう。
一生懸命育てたのに、子供は自分で好きなところへ行ってしまい、親の寂しさなんか、ちっとも分かってないんだから・・・・・と嫁さんが言ってました。
こんな時嫁さんに、いや~それは少し違うんじゃ無いのかな。
子供の夢や、やりたい事を応援するのが親では無いの、親元を離れようと、子供を束縛してはいけないよ・・・
と言おうとしたが、止めた。
なぜなら、嫁さんの悲しみに火を付ける様なものだと思った。
普段私が寡黙のせいもあって、嫁さんは嬉しくてはしゃぎ過ぎの傾向有り。
年に一度しか帰ってこない子供の顔を見ると大変な喜びようである。
今日は一緒に食事に行き、お話をたっぷりして満足した事でしょう。
でも子供がそれぞれに帰っていくと、また元の静けさ、いや寂しさに戻ってしまう。
一生懸命育てたのに、子供は自分で好きなところへ行ってしまい、親の寂しさなんか、ちっとも分かってないんだから・・・・・と嫁さんが言ってました。
こんな時嫁さんに、いや~それは少し違うんじゃ無いのかな。
子供の夢や、やりたい事を応援するのが親では無いの、親元を離れようと、子供を束縛してはいけないよ・・・
と言おうとしたが、止めた。
なぜなら、嫁さんの悲しみに火を付ける様なものだと思った。