Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

年末最後の実家へ行く

2011年12月27日 | 日記
今日は朝から阿蘇路へ
二重の峠や、阿蘇盆地は所々雪が残っていました。
取りあえず、以前に伐採した欅の木の周りを片づける、何故かと言うと欅を運び出す為に邪魔になる木々を、どけ無ければ成りません。
朝はかなり冷え込んで寒かったけど、陽がさし始めると作業しているうちに、汗ばんでくる。

ここも早々に終わらせ、主を失った実家へ行く隣では従兄弟が餅をついていた。

「○○ちゃん、餅食っていけよ....と従兄弟は言った」

おっ、いいの?
あれっ、餡子が違う、う~ん
なにこれ?

「栗と小豆の餡を混ぜたものだよ」

餅の餡ときたら、小豆と相場は決まっている
いや~、なかなか美味しいねと、私は言った
従兄弟と、その嫁さん、微笑んでいた。

実家の障子の破れが気に成っていた、誰も住んでいないので、暫くは其のままにしていた。
しかし残すと、後で気に成るので貼り替える。

うちの餅つき、私勘違いして29日と思っていた、嫁さんに確認すると明日ですよと返して来た。
それと、今日中に餅つき機の点検お願いし時ますよと

6時前に家に帰り付き、それからの点検
いざSWを入れると音はすれどもヘラが回らない。
軸受が固まって回らない、スプレー式のグリスを軸受に注入し、少しづつ動かしたら回転するように成った、先ずは一安心。

明日の私は、餅を丸める役どころです。
コメント
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