Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

みずすまし と あめんぼう

2013年05月19日 | 日記
今日朝の散歩の途中水稲の苗を、水田の一角で作っている所が有った。
そこには元気に育っている苗と、周りの水を張った水面に「アメンボ」かな「みずすまし」かな
二匹ほどで、互いに水紋を作っている
互いの紋は重なり、対する波をいとも簡単にすーっと通り抜ける
実に鮮やかだ

所でこの歳に成っても、「あめんぼ」と「みずすまし」違いが分からない
調べてみると同じ水面に居るのだが、あめんぼ は水面より少し足で立ち上がったような姿勢で
動き回る。
みずすましは、どちらかと言うと水面に腹ばいのような格好で動き回り、形はゲンゴロウ見たいな流線型の恰好だそうだ。

因みにアメンボは飴の様な匂いがするそうである。

「走り梅雨いつものように苗を見る」
コメント (2)
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