Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

電気カミソリを考える

2013年10月23日 | 日記
つい先日まで、切れなくなった電気カミソリを騙しだまし使っていたが
敵もさるもの、どう転んでも騙しようが無くなり
遂に新調する事にした。
今迄はブラウンと言うドイツ製の剃刀を使っていた、しかしこれが
物によっては、新調するのと変わらない位替刃の価格が高い
でも良く切れて使い心地が良いので、替刃を三回取り換えて使った
大よそ四年弱位かな。
でも、どう考えても本体と変わらない程の替刃の値段には無性に
腹が立ってくるのは私ばかりでは無いだろう。

大体が、使っている充電池はリチウム電池である、充電器や
これに替刃の価格を単純にプラスしたら、\15,000-は下らないだろう
と言う事を考えると、本体はギリギリまで下げて、替刃で儲けている
と勘繰りたくもなる。
最も生産原価は売価の1/3以下で生産しないとPayしない。

そこで今回は日立の安いのにした。
と言うのは替刃が破格の低価格である、今迄の価格の約1/4だ
これなら何とかイケる。
しかし、電池はニッカドなので、使い切ってからの充電が望ましい。

どこのメーカーの替刃も寿命は内刃で一年半としているが
実際には一年位で切れなくなる(自分が使用した結果)それなら
他のメーカーでも自分が使う限り変わらないと思えるし
今迄一回の刃の新調が、4回刃を新調したと考えれば長期間、常に剃り味抜群
と言う事に成るのだが

今のところ安い割には良く切れ、剃り具合も良いので満足している。
コメント (6)
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