Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

遠くが霞んでいた

2014年02月01日 | 日記
春霞みだったら未だしも、PM2.5では風流も台無しで
一句も浮かばない、風光明媚な阿蘇の山々も薄い茶色様の
霞みがかかり、様には成らず。

と言う中で、里の我が家の菩提寺へ母の一周忌の法要に
行ってきた。
里の朝は少し寒く感じましたが、陽が昇るにつれ二月とは
思えない程暖かく成って来ました。
がしかし、住職に坊守さんを始め一全員がインフルエンザに
罹患していた、住職はお経は「仏説阿弥陀経」を上げて頂いたが
読経の時間がいつもの半分位の時間で終わった
ムムム・・・経文の中抜きをされた様だ。
知らないとでも思っているのか・・・
ちゃ~んとお見通しなんだからね。
インフルエンザではしょうが無いか

法要には従兄弟も来てくれたので、帰りに寄って話をして
いるうちに、お昼ご飯を又ごちそうに成ってしまいました。
早目のご飯を頂いた後で又お喋りをしていると、風さんから
有線で「APRS」固定のままに成っているけど・・・と
お昼過ぎ前後にK氏が来る事に成っているけど、良かったら
来ませんか~とCALLがあった。
お墓の周りの掃除もしなければならないのだが、それはさて置き
風さんとこへ直行・・・
Hamの大御所も駆けつけて来られて雑談に花が咲く
そうこうしているうちに、二時も回ったので、波野の道の駅へ
行き蕎麦の打ち粉を買いに行く事で、早々に失礼した。
帰りにはお墓へ寄って掃除をしました。
カラスの野郎が造花を生けて置くと必ずお参りに来た時には
引き抜いてあちらこちらに造花をばら撒いている
どうにかならないものか思うが、未だ妙案を得ない。




コメント
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