Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

再び選挙立会人

2015年04月13日 | 日記


昨日選挙の投票所の立会をしました。
これは昨年の10月の市長選と合わせて二回目です。
時間的に朝七時から夜の八時までの13時間の長丁場を椅子に座って
必死に耐えるだけです、私の場合は投票所から北部町の開票所へ
選管の人と一緒に投票箱を搬送する役目も有りましたので
都合14時間でした。
比較的短時間なら、座るのは休息ですがこれだけ長いと
拷問に近いものを感じます。
以前お話したかどうかは覚えていませんが
中身は大したことは有りません。

投票所へは10分前に着くようにします。
選挙管理委員会の選挙管理者の方が午前七時になると、投票所の開場を
宣言されます。
次に最初に投票に訪れた方と一緒に立会人と選挙管理者で、投票箱の中に
何も入ってないことを確認して、再び投票箱に鍵をかけてから
初めて最初の人が投票用紙を投票箱に入れます。
立会には必ず二人体制で、片方がトイレ、食事等で席を外すときは選挙管理委員の方が交代されます。

この様な状況が延々と続きます。
昼食などでの一時間とかの大きい休息は有りません、お尻が痛くなった時とか
で立ち上がって少し歩き回ったりは時々出来ます。
投票に来る人が多いとそう長くは感じませんが、人が途切れる時間が続くと
とても時間が経つのが長く感じますし、特に午後からは睡魔が襲って来たり
して、大変です。
一時間ごとに投票率の集計が立会人に報告されます。
夕方六時頃を過ぎると合間を見て選管の方がいろんな書類を説明して
確認後ハンコを押すように言われますのでそれに従います。
夜の八時で投票所の閉場が宣言され、投票箱に施錠し開票所へ持っていく書類の作成と確認がされた後、選管の人と開票所へタクシーで持っていきます。
投票所で、投票箱の鍵が立会人と選挙管理者がそれぞれ別々の鍵を預かっていますので、開票所の係員へ投票箱と一緒に渡し、投票関係の書類はバックに入れた書類の中身を確認された後渡します。
この時点で立会人の仕事は終了です。
もちろん、投票所からタクシーできましたので、元の投票所へタクシーで
帰ります。

この立会人の仕事は自治会の会長が、校区内の持ち回りで担当するように
成っていると話を聞きましたが、成り手が無かったのでしょう
自治協議会の会長から再び要請があり、困っておられる様でしたので
受けました。
コメント
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