Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

管理者不在の道

2015年09月09日 | 日記
今日は朝から生活習慣病の定期通院でかかりつけの病院へ行った。
今年の5月に新しく作り直された病院は引き続き駐車場などの施設の工事を行っていた。
それも今日行った時には駐車場も完成し略全体的に落成を迎えたようである。
以前は狭い待合室に看護師さんも患者と世間話をするほどの田舎の病院でした。

現在は施設の充実もさることながら、スタッフや掃除の専属の方や案内係の方の言葉遣いや態度も洗練されてかなり院内教育に力を入れられていることを感じた。
病院と名が付いていますので、それなりに大きい病院です。

「ナフコ」でホワイト六片を買って来たので植えようと嫁さんにマルチも買って来て貰ったが今日の耕しと畝作りは気分が乗らなかったのでパスし、相続登記の申請書類関係を作成している。

庭全体の草刈りやサトイモやエゴマの周辺の草も取らないと、雑草に負けてしまいそうです。
明日は先日鉄塔を建てて4個取り付けたSPのうちの2個を別の鉄柱に移動して貰う事にしている。

病院の帰りに区役所へ寄った、ここに地域整備室と言う所が有り主に道路の管理整備をしている様です。
この前の台風の倒木の後始末や、市道の道路補修等でお世話に成った所です。
なぜここに寄ったかと言うと、うちの集落の人しか使わないような里道が有り、コンクリートで舗装はしてあるのですが、最近は割れてひびが入ったり無理に軽トラが通ったりで痛みが酷く成ってきています。
すぐ横に畑が有りその地権者の方が「市」に合併する前の「町」の時代の時に村人で道を作り、土地の地権者で有った持ち主は町に寄付をしたと聞いていました。

ところがどっこい、人の話は当てに成りませんね
寄付はされて無く、相変わらず元の持ち主の名義のままで私道の認定で
しかもこの道の途中から自転車専用道路に接続するこの道の終端迄は県の所有地なのでした。
道として地図上に記載は有るが、どこが道の管理責任者なのかは県の方に聞いても全く分からない。

それに追い打ちをかける様に、入り口から道の途中までは私有地なので、生コンなど原材料支給は出来ませんと来た・・・・
そして道は生活道路として必要ですので道の整備で舗装などをしても関知はしません、舗装などをして使われるのでしたら管理責任は村の方でしてくださいとの事

何かあって調べれば調べる程、分からない事が沢山出て来る私の住んでいる田舎の村です。
コメント
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