Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

自分は人から助けられて生きている。

2015年10月04日 | 日記
今日朝から阿蘇の生家へ行った。
と言うのは秋のお彼岸には墓参りに行けず今日墓掃除と実家の庭木の剪定をした。
生家は主を無くし、畑の一角に祖父母、両親と兄弟のお墓が作って有り畑の草刈りも兼ねて、刈払機やヘッジトリマー、レーキ、箒一式に発電機と燃料を積んで一日がかりの積りで畑へ着くと、なんと草刈りがしてありました。
従兄の嫁さんが刈ってくれた様です。
早速電話を入れてお礼を言う。
後はお墓の草取りと周囲の生垣の選定をする。
石塔には阿蘇中岳の噴火による火山灰が薄っすらとこびり付いているのと周囲の木の枯れ葉や雑草が生えているので草取りや苔を剥がしたり火山灰を落とす。
周囲のツツジや柘植の生垣には蔦や笹が顔を出しているしヘッジトリマーで刈込を入れてやる。
やっと何とか形だけの剪定と掃除が出来ました。
生家へ行き庭の植え込みの木の剪定をする。
槇は木の丈が伸びすぎているので従兄が途中で切った方が良いと言ったので枝降しをしていざ切ろうとしたら、余りにも幹が大きくて切るのを止めました。
梅を切り終えて松の余計な枝を切っていたところ、三本足の脚立が倒れて木にぶら下がり状態と成り、1.5m位なので、そのまま降りようと思ったが倒れた脚立が邪魔で下りれず、そのうち、つかんでいた枝が折れて脚立の上に落ちてしまいました。
脚立は曲り自分はバランスを崩して、石の門に頭の右側をゴツンとやりましたが
そう大した事には成らず幸いでした。
切った木の枝等は従兄の嫁さんが一緒に従兄の山林へ捨てに行くのを手伝ってくれて
本当に助かった、こんな有りがたい事は有りません・・・感謝。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする