事前に連絡の有った「サロン」のぜんざい会へ行った。
サロンと言うのは高齢者を対象にした集いの会です。
何度もお話しますが、サロンの参加者が減り存続が危うく成ったためにサロンの主宰者が各戸を回って参加を呼びかけられたので、私自身は参加する意思なんぞ毛頭なかったのですが、熱心に勧誘されたのと自治会の役員の手前上参加せざるを得なく成った次第です。
今月の末にデイケアの施設に歌を歌う慰問に行くと言うことで子供の頃歌った童謡の練習が有りました。
例えば「一月一日」「一寸法師」等ですが歌詞をご存知ですか。
私は殆ど忘れかけていました。
どちらかと言うと私は、私より上の方たちと世間話は良いのですが、相手の方と趣味とか自分の知っている物とかは全く合わないので退屈で仕方ありません。
頻繁では有りませんが、この様な年寄りの集まりの中で燻っていると、自分自身がミイラ取りがミイラに成ってくる様で心配です。