Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

林道を走った

2016年10月28日 | 日記

林道を走った


昨日は昼から県道9号線とそれに繋がっている林道を車で走った。
この道は菊鹿から鯛生金山へと繋がっている途中に宿ケ峰尾と言う峠が有り、そこからは熊本と大分の県境と成っているし、又三国山の登山口とも成っている。
峠から三国山の方を見ると、立派な鳥居が有り、そこを潜って参道沿いに上ると程なく不動尊の奉ってある社に着く。
三国山へはこの社の右手を登って行く。
この後引き返し棚田や秋の彼岸花の群落で名の通っている番所へ引き返す。
途中右折して林道へ入る。
この林道は地図で見ると途中で道が途切れている、以前通った事が有るが途中がどこへ繋がっているのかさっぱりわからなかった道なので、入り口と出口の確認の為に再度行って見ました。
途中から、カーナビは道の無い所を突き進み、登山用のナビは軌跡を付けている。
これは帰ってからの話だが
「aprs」(Automatic Packet Reporting System)
の軌跡を見たが、山道なのでGPSの受信状況が余りよく無かったのか、無線機の出力が弱かったのか、I-GATEの局が少なく受信出来ずnetを介してgoogle-mapに送ることが出来なかったのいずれかであろう。
と言うことでaprsの走行軌跡はかなり大雑把な軌跡だった。
しかし、山用のナビは流石である、道が途中で切れていたのはトンネルのせいだったが、トンネルの地図上の表示は有りませんね。
出口は暫く行くと岳間渓谷のキャンプ場が有りました。
ここは夏は大変賑あいます、綺麗な渓谷で川底が透けて見える程です。
途中にはつり橋等あり散策道路も整備されています。
そしてここの特産品は「岳間茶」として美味しく有名です。

宿ケ峰尾の峠


宿ケ峰尾不動尊の鳥居と参道入り口


不動尊の社、三国山は社の右を行く


入り口の駐車場の薊の花


岳間渓谷の釣り橋
コメント
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