Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

筆記用具で思った事

2016年11月06日 | 日記


筆記用具のボールペンやペンシルなどは自分で買うより、貰う事の方が多い
そのボールペンも良く見ると、グリップの径は大体似たような大きさのものが殆どと思って、径をノギスで計って見ました(暇な奴だと思わないでくださいね)
大体10.0mm前後が殆ど、事務用の六角形のボールペンは対辺で8.0mm、対角で8.5mm。
昔グリップの、ぶっ太い筆記用具があって○○の専門家の開発したものなんて宣伝していましたが、今は殆ど見ませんね。
やはり10.mm前後の径が一番しっくり来る握りやすさだと私は思います、そしてペンの長さや文字の線の太さ等全体的なバランスが字の上手下手に関係していると言っては言い過ぎでしょうかね。
余談ですがこんなことも有ります。
と言うのは筆記用具の違いによって書いた文字が上手く綺麗に見えたりすることが有ります。
これは私だけの経験では無く、知り合いと宛名書きをしていた時フェルトペンで書いていたのですが、私が書いたとき上手く書けたペンで知り合いが書いた文字を、知り合いがこのペン上手く綺麗に書けるな~なんて言ってました。
皆さんはこの様な経験はお有ですか。
コメント
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