Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

補聴器の調子最悪

2017年05月07日 | 日記


ここの所補聴器の調子が最悪
長く使い続けて居ると耳穴式は、耳穴が大きく成って来るのだろう(多分)ピーピーとハウリングが所かまわず鳴りだす。
先々週に担当者が訪問された際にピーピーと余りならない様に抑制をかけて貰ったのだが、顔の方向や態勢に因ってハウリングが起こる。
やはり耳かけ式の方が良かったのかなー
いずれにしろ、補聴器は無茶苦茶高い買いかえるにしても、二の足を踏んでしまう。
私は中途難聴で50歳位から人の会話が聞き取りにくなっている。
今は-70db迄レベルが下がり補聴器を外したら日常の生活に支障を来たしてしまう。
障碍者に該当するかしないかの境目で、該当すれば難聴の治療の一環として補聴器を装具として補助申請が出来るかもしれないし出来ないかもしれない。

いずれにしろ高価なのです。
安いものは集音器で数万円から、高いのは本人の聞こえに対して補正可能なもので100万以上するものも有る、大体片耳15万以上であれば良く聞こえる。
私は聞こえの周波数が中音域が著しく聞こえが良く無いので、話し声は喧しく聞こえても、内容が聞き取れないのです、その為に音域補正の補聴器が必要と成ります。

聞こえが良い中年の頃迄は難聴者の気持ちなど全く分からず、理解しよう等も思いもしませんでしたが、自分が難聴に成って初めて、いかに大変な事位であり、聞き直す事で人に迷惑をかけてしまう事なのかが身に染みて分かりました。

どうか難聴者とお話をされると時は、大きな声は必要ありません、お腹立ちは尤もですがゆっくりお話しして頂ければ私共は幸いで。

宜しくお願い致します。
コメント
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