Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

食費を削らんとアカンな~

2019年06月25日 | 日記
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飼い犬のカナがここの所吐いたり戻したりすることが多くなった。
以前から吐くことは有ったがこんなことは無かった。
今日掛かりつけの獣医の紹介でセレブ御用達さながらの動物病院へ行った。
獣医師4名(院長含む)動物専門看護師9名
来院する犬の殆どが小型犬の愛玩用ばかり
ピシッとカットがされていて高そうなお犬様で躾もバッチリ。
そこへ場違いな躾も成っていないすぐ興奮する飼い主に似たカナちゃんを連れて行くと、もう興奮のしっぱなし。
普段の躾は丸っきりどこ吹く風の様相。
あ~あ、連れてくるのまずかったかなかなり心配はしていました。

余りにも興奮し暴れるので、外の椅子に腰掛け
呼び出しベルを持たされて待っていると
早い、15分程で診察室へ、症状の聞き取り後X線を撮り結果説明、インフォームドコンセプトがたっぷり有り。
胃の中にはX線では何も見えませんでした。
しかしX線に写らないものが有るかもしれませんので、内視鏡の検査で見てみないと
ハッキリは分かりませんとの事。
血液検査では全て正常で異常を疑わるような値のものは有りません。
(内視鏡と聞いて私はチョットびくっと)
うちの犬は健康保険なんぞにははいっていないし、一体幾ら位かかるのか不安がよぎります。
まあここでハッキリ聞いておかないと大変な事になるので伺いました。
獣医師は4万位だと・・・

続き
胃に内容物が有り内視鏡の掴む器具で挟めないものや
大きくて取り出せないものが有り開腹に成るとその倍位、色々合わせて都合¥100K少しオーバーの金額でした。
でも開腹迄行かなければ半額で済みそうです。
カナは家族だし治療費が高いので途中で止めますと言う選択肢は無いのです。
という事はぺンショナーである飼い主の私が率先して「爪に火を灯す」程の質素な生活をして、この費用分に見合うだけの余剰を生みだすほかは有りません。
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コメント (2)
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