Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

今日は何~もせんかった。

2019年09月06日 | 日記


今日は何もしなかった、(方言なのかな)

早朝は資源ごみの回収があり、分別したものを
公民館前の集積場へ持っていった。
いまは夏時間ということで七時から集められた
缶・壜・プラスチックの袋や発泡スチロール等
をそれぞれの集積の袋へちゃんと分けて入れて
貰えるように番をする人たちは来ていなかった。

それから犬を運動へ連れて行く。
帰って暫くしたらパラパラと雨が落ちて来たが
すぐに止む。

最近飼い犬のカナの行動が少し荒っぽく成ってきたような気がする。
少し涼しくなってきたので元気が出てきたのかな
いつものように田んぼの周辺の道を連れて回る。
正確に言うと、私が引き回されていると表現したほうが当たっている。
田んぼの稲は、ほぼ出穂が出揃ったが稲の花は未だ咲き終わっていない圃場も有る。

最近は食料米を植えている圃場が少ないみたいだ
飼料米(稲藁用)で米の実は結実せず、牛の飼料用の稲藁としてのものが比率としては多い。

今年は梅雨の入りと空けが極端に遅かった事で
全体的に作付けが遅れたせいで、収穫も大幅に
遅れることだろう。
米の積算温度は5割の出穂から平均気温の積算で
1000℃で刈り取り時期を迎えるのですが
日照積算時間も関係するし、品種に因って積算時間も変わるので一概には言えないようです。

いずれにせよ、各積算時間が不足するかも
知れない。

野分して盥に雨を聞く夜哉 (松尾芭蕉)

今日は野分が稲穂をかき分けて吹いている
コメント
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