今日夕方飼い犬「カナ」の散歩の途中いつもの通り糞をした。
糞を袋に箸でつまんで入れようとした時
なにか別なものがくっついている。
黄色い薄茶色の帯状のものが、あっサナダムシだ
始めてみました。
余談ですが自分が小学校の頃は、学校で検便の検査があり
マッチ箱に入れて学校である検査の時に出していました。
そのころも教科書などでサナダムシという寄生虫がいて、ものすご長さのものがいたとか書いてありました。
が目の辺りにしたのは初めてで、かなり気味が悪い存在です。
Netで紐解いてみると、ノミに因って媒介されることが多いとしてあり、犬猫等は普通の寄生虫として珍しくはないとの事。
まずはノミの駆除をしなければなりませんね。
寄生虫がいても、さほど重篤な症状は無いが
数が多くなると下痢や嘔吐を繰り返すように成ると書いてあります。
「カナ」は嘔吐しますが、下痢は偶に軟便が有る
位でまさか寄生虫のせいだとは獣医も思わなかったみたいです。
明日は早速獣医に連れていき、虫下しを飲ませて
駆除しましょう。
完全にいなく成るまでには大分かかるかもしれません、良くは分かりませんが。
写真は取りましたが、余りにも気分が良いものでは有りませんので載せません。