Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

続、SI4735受信機

2020年05月02日 | 日記

先日ブレッドボードに組み立ててテストしていたものを、ボードに手配線で組み込んで見ました。
D級Ampのスタート時のポップノイズは凄い音がして、尚且受信部を動かしているarduino-promini
はそのノイズの為にRestarを繰り返します。
これではモノにならないので、ampのCE端子をメインプログラムのスタート以前にHiにしてAF-OUTを遮断しようとArduinoのA0の端子をHiにして必要時間の間遅延を作って黙らせよえーうとの
腹積もりでしたが、なかなか付け焼き刃の知識ではそう簡単には出来ません。
取り敢えずは、NE555と言うICでタイマー回路を作り、FM放送でも聞きながらソフトの方は考えていくことにしました。
しかし、NE555というICでタイマーを作るのには、受信機そのものが3.3Vで動かしているし
3.3Vのリレーは駆動してもNE555に対接地間での電位差が2.4V以上に成らず動作しなかった。
それで、シスタムへの駆動電圧を5Vに落とし更に3.3Vに落としソフトで動かす受信部とCPUは
3.3Vで動かし、D級AMPとNE555のタイマー部を5Vで動かすことにして、やっと動作し始めた。

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